スマホ 選び方

いまさら聞けない、スマホとは?

最近、携帯電話の調子がおかしくなってきた。周囲はどんどんスマホにしている。いい機会だから、自分もスマホにしてみようかな・・・。
そんな人、多いと思います。ただ、ここで当然出てくる疑問は、
「そもそもスマホって何? 携帯電話と何が違うの?」
ということです。
「明らかな違いなんて、折りたたみか、タッチパネルか、ぐらいのものでしょ?」
と思っている方、実はそうじゃないんです。
なるべく分かりやすく説明しましょう。
まず、携帯電話。
これは、言うまでもなく、携帯する電話です。
1990年代後半ころから、電話でメールやインターネットができたらいいんじゃないか? ということで、現在のような形になりました。
その後に「写メ」という言葉とともに、カメラ機能も搭載されます。2000年代初めころには「おサイフケータイ」機能も加わります。
つまり、携帯電話とは、電話機にいろいろ付属させたもの、ということです。
では、いっぽうのスマートフォン。
その名の通り、スマート(賢い)フォン(電話)です。
スマホは、基本的にパソコンが小さくなったもの、と考えてください。携帯電話よりもディスプレイが大きく、タッチパネルとなっていることも、大きな違いです。この小さなパソコンでネットやメールをできるようにするのはもちろん、電話もできるようにしとくか、ということで、電話機能が付け加えられました(あくまでも分かりやすく説明しています)。
つまり、携帯電話は、電話にネットやメール機能を付け加えたもの。
スマホは、小さなPCに電話機能を付け加えたもの。
単純に説明すると、そのような違いになります。

スマホって何ができるの?

そろそろ時代の流れに応じて、スマートフォンに乗り換えよう。
そうお考えになっている方も多いと思います。
でも、結局、スマホって何ができるの?携帯と何が違うの?
そう疑問に思われる方もいますよね。
そこで、スマートフォンの特徴について簡単にご説明することにします。
まず、スマートフォンは、携帯電話でできることのほとんどができます。
電話、メール、ネット、カメラ、こうしたものはほとんどの機種に搭載されているので、
「携帯電話にはあったのに、あれがないじゃないか!」ということは、
ほぼないと思っていただいて大丈夫だと思います。
携帯電話とスマートフォンの一番の違いは、
何と言っても自分なりにカスタマイズできることです。
携帯電話で融通がきくのは、壁紙や着信メロディといった辺りだと思いますが、
スマートフォンでは、壁紙、着メロはもちろんのこと、
使うアプリを自由に選べます。
簡単なところで言うと、
スケジュール帳のアプリは山ほどあるし、
方位の分かるコンパス、
傾けるだけでキャラが動くゲーム、
個性的な飾り付けをしてくれるカメラアプリなど、
数十万のアプリが用意されています。
もちろん、有料のもの、無料のものとありますが、
購入した時に入っているアプリをそのまま使うだけでなく、
自分の使いたいアプリをインストールして、
使いやすいようにカスタマイズできるのが、スマホの大きな特徴になります。
最初から入っているアプリも、クオリティの高いものが多いですが、
やはり、スマホを買ったなら、自分の使い勝手のいいアプリを入れたいもの。
このように自分なりのカスタマイズをすることで、
ひとつ、注意するとすれば、スマホに夢中になりすぎてしまいがちなことです・・・。

いまさら聞けない、iPhoneって何?

もう知らない人はほとんどいない、「スマホ」。
この人気の火付け役となったのは、Apple社の発売したiPhoneです。
iPhoneは、それまであった携帯電話ともスマートフォンとも明らかに違う、
便利で、スタイリッシュで、何よりも使いやすい、圧倒的なユーザビリティで、
あっという間に人気を博しました。
電車に乗って、スマホをいじっている人を見かけたら、
そのほとんどの人がiPhoneだった、なんてことは、今でもめずらしくありません。
タッチパネル、アプリの並んだ画面、タップ、スワイプ、ピンチアウトといった動作など、
スマホで体感できる使い勝手のよさをユーザーに提供してくれたのが、iPhoneです。
今発売されているスマートフォンの基礎は、iPhoneが導いたといっても過言ではありません。
実は、こうしたスマホならではの技術やユーザビリティは、何もiPhoneが最初ではありません。
しかし、Apple社のスティーブ・ジョブズの指揮下で徹底的に構築された
美しい筐体デザインと、思わず熱中してしまうほどのスラスラとした動き、
これらはジョブズのAppleでしか実現できなかった、
ある意味、スマホの“完成品”なのです。
もし、何でもいいからスマートフォンを持ちたい、と思っているのなら、
iPhoneを持っておけば、まず間違いはありません。
もちろん、他のメーカーからも素晴らしい機種はたくさん出てきています。
しかし、いまだに高い人気を誇るiPhoneは、
OS、デバイスともにApple社の設計によるものなので、
スマホ初心者も安心して使うことができます。
分からないことがあれば、
周囲に必ずいるはずのiPhoneユーザーに質問できることも
大きなメリットのひとつです。

スマートフォンのOSって何?

スマートフォンにはOSというものがあります。
パソコンにも基本ソフトと呼ばれるOSがあります。
それと同じです。
OSとは何か。
パソコンで言えば、ウィンドウズとかマックとかがOSになります。
こんな単語を聞いたことはありませんか?
それがOSです。
オペレーションシステムの略で、
これを走らせることで初めて、パソコンは機能します。
やっていることは変わらないのですが、
ウィンドウズとマックは違うものです。
話している意味は同じでも、
「ありがとう」と「Thank you」では言語が違いますね。
それと同じようなことです。
さて、スマートフォンは、小さなパソコンです。
ですから、スマートフォンにもOSがあります。
もっとも有名なスマートフォンであるiPhoneのOSは、「iOS」と呼ばれています。
これに対して、ドコモやiPhone以外のスマートフォンのほとんどは、
「Android」と呼ばれるOSが搭載されています。
「iOS」がAppleの開発したOSなら、
「Android」はグーグルが開発したOSになります。
スマホにインストールするアプリには、
この「iOS」版と「Android」版があることになります。
iPhoneには「Android」版のアプリケーションはどうがんばっても入れられません。
逆に、iPhone以外のスマートフォンに「iOS」版のアプリケーションは入れられません。
最近では同じアプリでも両方のOS用にアプリケーションが用意されていますが、
それでも「iOS」のみ、「Android」のみ、というアプリケーションも
少なくありません。
もしあなたがスマートフォンで使ってみたいアプリケーションがあるのなら、
それがどちらのOSに対応しているものなのか調べてみるのも、
スマホの選び方のひとつと言えるでしょう。

スマートフォンと携帯電話の違い

携帯電話、いわゆるガラケーからスマートフォンに乗り換えを検討している方は、
どこか足踏みをしている理由があると思います。
その理由のひとつが、「結局、ガラケーもスマホも変わらないじゃない」ということ。
実は、基本的にそうなんです。
どちらも電話ができることに変わりはありません。
ネットもできるし、メールもできる。
おサイフケータイに防水、テザリング、大体の機能は同じなのです。
電話ができればいい、ネットやメールができればいい。
そういう人はスマートフォンに変える必要は、まったくと言っていいほどありません。
では、なぜここまでスマートフォンがもてはやされているのでしょう?
それは、なんといっても豊富なアプリの種類。
数十万ものアプリのなかから、自分の使いやすいものを選んでダウンロードできるのです。
例えば、スケジュール機能ひとつ取っても、スマホの世界には
何十ものスケジュール管理アプリが用意されています。
携帯電話では、大体がもともとインストールされているものを使用すると思いますが、
スマートフォンでは、見栄えであったり、使い勝手であったり、自分の好みのものを使うことができるのです。
それだけではありません。
スケジュールアプリを例に挙げれば、自宅のPCとリンクさせたりすることのできるものもあります。
そうすることで、自宅のPC、会社や学校のPC、スマホ、タブレットなどと同期させて、
いつでも、どこでも、どんなデバイスでもスケジュールをチェックすることが可能になります。
こうしたインターネット越しの同期は、スマートフォンの特徴のひとつ。
携帯電話でも可能なものもありますが、
スマートフォンのアプリはいくつも用意されているので、
選択肢がぐんと広がるのです。

キャリアって何?

スマートフォンは、携帯電話のようにたくさんの種類が出ています。
一見すると、どれも似たように四角くて、タッチパネルで、ボタンがあまりなくて……、
と、同じに見えます。
しかし、実はどれもそれぞれの個性があるのです。
ここでは、「キャリア」をご説明しましょう。
キャリアとは、携帯電話会社のこと。
docomo、au、SoftBank。
誰もが耳にしたことがあるであろう、この3社が、
日本の代表的な携帯電話キャリアになります。
docomoは、かつて日本電信電話公社と呼ばれる特殊法人が前身のキャリアです。
公共の福祉に役立つ事業として、1985年に民営化されるまでは、
公社という特殊な企業で、国が管轄していたようなもの。
そのため、全国隅々までインフラが行き届いている抜群の信頼性があります。
auは、主にKDDIという通信事業者のブランドです。
大手3社のなかにあって、常に安定した地位を誇るキャリアで、
電波状況もよい上に、2011年からiPhoneをラインナップに加えたことにより、勢いもあります。
docomoに続き、Androidスマホを早くから投入しています。
SoftBankは、いわずとしれた、いち早くiPhoneを導入したキャリアです。
白い犬をメインキャラクターにした個性的な「白戸家」のCMも、常に話題になっています。
電波が悪い、との評判でしたが、プラチナバンドを取り入れたことにより、
確実に「つながりやすい」キャリアへと変貌を遂げています。
現在、3社とも次世代通信「LTE」を取り入れ、通信速度でもしのぎを削っています。
キャリアでスマホを選んでみるのもひとつの手かもしれません。

CPUって何?

CPUという言葉を聞いたことがありませんか?
これは、パソコンなどに組み込まれている装置のことです。
Central Processing Unitの略で、要は、頭脳のような働きをするものです。
ここから発せられる命令によって、パソコンは動いているのです。
このCPUの性能が高ければ高いほど、パソコンの動きはキビキビとしたものになり、使いやすいものになります。
頭の切れる人は仕事が早いですね。それと同じことです。
さて、このCPUという装置は、スマートフォンにも搭載されています。
1.2GHzとか、1.5GHzとかいう数字を見たことはありませんか?
これがCPUの性能を指す数字です。この数字が高い方が、よりハイスペックなものとなります。
最近では、CPUで注目すべきなのは、この数字だけではありません。
スマホの説明のなかには「デュアルコア」「クアッドコア」などという言葉を目にすることがあると思います。
これは、CPU、つまり、スマホのなかで考える人が、1人ではなく、複数いることを指しています。
「デュアルコア」は2人いること、「クアッドコア」は4人いること、という風に説明することができます。
パソコンでもスマホでも、いろいろなことをやらせる上で、
どんなに仕事のできる人でも、1人ではあたふたしてしまうでしょう。
それよりも、2人や4人でやってもらった方が、安心できますよね。
最近のスマホは、進化が早く、より複雑なこともより簡単に、便利に使えるようになってきています。
こうしたことも、スマホの選び方のひとつとして考えてみてもいいかもしれませんね。
ただし、頭脳が複数人いたとしても、それぞれのチームワークが悪ければ、
効率は悪くなるもの。
まずは実機に触ってみて、操作性を試してみるのも選び方のコツです。

スマホの王者、iPhoneにないもの

最近、スマートフォンを持つ人が増えてきました。
その多くの人が手にしているもの。または、スマホを知らない人でも、その名前を知っているもの。
それがiPhoneです。
スマホを使いたいなら、iPhoneを持っておけばまず安心、と言っても差し支えないくらいの、
スマホの王者です。
電車でスマホをいじっている人のほとんどがiPhoneだった、なんていう経験はありませんか?
多くの人が充実したスマホライフを送っている、そんなiPhoneにも、実は弱点があります。
弱点といっても、「Androidのスマホにはあって、iPhoneにはないもの」程度ですが。
その1つが、防水機能。
iPhoneには防水機能がありません。多少なら濡れても大丈夫ですが、
誤ってトイレや水たまりに「ジャボン!」としてしまったら、まず助かる可能性はありません。
もっとも、修理屋に持っていけば復旧することもありますので、
まずは何もせずに、持ち込んでみてください。
Androidには、防水を謳うスマホはたくさんあるので見てみるとよいでしょう。
どうしても、水場でiPhoneを使いたい!という人には、防水ケースも販売されています。
これを使えば、水に潜ろうが何をしようが、iPhoneを使うことができますので、
防水機能がない、ということは弱点にはならないかもしれませんね。
次に、おサイフケータイ機能。
よくコンビニなどで「シャリーン!」と聞こえてくる、あれですね。
このような機能の「NFC」というチップが、近々iPhoneに搭載されるのでは、
という噂は絶えず流れていますが、少なくともiPhone5の時点では実現していません。
iPhoneをおサイフケータイっぽく使いたい!というユーザーは、
カードを入れられるカバーをiPhoneにつけているようです。
確かにこれで「シャリーン!」的なことができるようになります。
こうしてみると、iPhoneもAndroidスマホも、基本的にはあまり変わりなく使えますね。
ますます迷ってしまいそうですが……。

スマートフォンの液晶サイズ

「スマートフォンは、どれも同じに見えるなぁ」などと言っている、そこのあなた!
よーく見てみてください。色だけではなく、ディスプレイ部分にボタンがあったり、なかったり、
薄さや形など、千差万別です。
ここでは、本体サイズを左右する液晶について見てみましょう。
ここ数年、スマートフォンは大画面化が進んでいます。
あのiPhoneを例に取れば、これまでずっと3.5インチサイズを採用してきましたが、
昨年2012年に発売されたiPhone5からは、4インチとなりました。
Androidのスマートフォンでは5インチサイズのものも出始めています。
最近のものは、4.3インチ?5インチが主流となっています。
この液晶サイズが大きくて、「解像度」が高いものほど、
キレイな映像を楽しめることができるということになります。
ただ、液晶サイズについては大きければ大きいほどよい、という単純なものではありません。
スマホを片手で操作したい人、必ず両手で使う人など、その用途によって
持ちやすいサイズ、持ちにくいサイズがあります。
片手で操作したい人にとっては、5インチサイズは大きすぎて、
例えばよく使う親指が画面の端に届かない、なんていうこともあります。
液晶サイズが大きくても、本体が薄ければ使いやすいかもしれません。
逆に、液晶サイズが小さくても、本体が厚ければ使いづらいかもしれません。
当然のことながら、これは人それぞれの手のサイズによってまちまちです。
欲しいスマートフォンがある場合、まずは量販店やキャリアの直営ショップなどに行って、
お目当ての機種はもちろん、さまざまな実機を触ってみましょう。
自分では思ってもみなかった、相性のよいスマートフォンにめぐり会うことがあるかもしれません。

iPhoneの対抗馬・Galaxyシリーズ

向かうところ敵なし!といった具合のiPhoneですが、なかなか王者に君臨し続けるのも難しいのが世の常。
iPhoneにはライバルがいます。
それが、AndroidスマートフォンのGalaxy。
韓国のメーカーであるサムスン電子のスマートフォンです。
初期型が驚くほどiPhoneに似ていたため訴訟沙汰などもありましたが、
現在では独自のスタイルで人気を博しています。
本国の韓国では、iPhoneを持っている人は少数派で、
嘘か真か、ほとんどの国民がGalaxy持ち、とそんな噂もあるほどです。
Galaxyの特徴といえば、なんといっても高スペック!
CPUのクアッドコア化は早かったし、メモリも十分。
最新機種(2013年4月末日現在)にいたっては、
ストレージは最大64GB、メモリ2GB、とiPhoneにひけを取りません(メモリにいたってはiPhoneの倍!)。
1インチの画素数は441ppi、
さらに、バッテリーは2600mAhと、これはiPhoneのみならず、他機種を圧倒しています。
さらに、Androidはとかく動きがもっさりしている、などと酷評されることが多々あるのですが、
Galaxyにいたっては、ほとんどそういうことはありません。
最新機種では、ディスプレイを見る目の動きに合わせて画面を操作するといった機能も搭載されています。
本体に触れずして、手をかざして指を動かすだけで画面が動くといったおもしろい機能もあります。
歩数計やテレビのリモコンといった定番ソフトももちろん搭載。
Androidでスマートフォンをお考えのあなたなら、Galaxyはまず避けては通れません。

注目度うなぎのぼりのWindows Phone

AppleのiPhoneの基本ソフト、iOS。
Googleの基本ソフト、Android。
この2つが両巨頭であることは、現在のところ変わりませんが、
実は、もう1つ、大きなうねりとなりつつある基本ソフトがあります。
それが「Windows Phone」。
パソコンの世界ではマイクロソフトのWindowsとAppleのMacが両巨頭ですが、
その一方の雄であるマイクロソフトが開発したソフトです。
基本的に、iOSやAndroidと使い勝手は変わりませんが、
目新しいOSだけに、注目が集まっています。
Windows Phoneの特徴は、なんといってもマイクロソフトのソフトとの連携。
Windowsの標準ソフトであるワードやエクセル、パワポといったソフトが、
無料で提供されているんです。
パソコンを使う人ならマストなこれらのソフトを、スマホでも使えるのは、
外出先でも忙しいビジネスマンにとってはうれしいニュース。
自宅や会社のパソコンとの連携もスムーズです。
インターフェイスはWindows8のタイル式を採用。
直感的な操作が可能な上、知りたい情報やよく使う機能に
すぐアクセスできるような工夫もされています。
また、インターネット上のストレージサービス「SkyDrive」との連携もばっちり。
自宅や会社で使っているWindowsパソコンが好きで、
どうせなら、スマートフォンも同じマイクロソフトのものがいい!というこだわり派には
ぜひともオススメしたい機種です。
AppleにおけるiPhoneとMacと同じ関係性ですね。
iPhoneやAndroidスマホに比べれば、まだまだ数は少ないですが、
ぜひとも注目しておきたいですね。

スマホの弱点・バッテリー

スマートフォンは、まるで小さなPCのようなもの。
ノートパソコンが手のひらサイズで持ち運べて、いつでもどこでもネットやメールができ、
さらに、自分好みのアプリをインストールすることで、とても便利に使えるものです。
一度手にして、その魅力に気づいたら、もう手放せないという人も大勢います。
しかし、このスマホ、ちょっと弱点があります。
それは、手のひらサイズの小ささなのに、できることはパソコン並み、ということから、
携帯電話(通称ガラケー)よりも、バッテリーの消耗が激しいということです。
ある調査によれば、スマホ持ちのユーザーがもっとも多く挙げる不満が、
「バッテリーが持たない!」ということです。
スマホのバッテリーは、もちろん使い方にもよりますが、
朝にフルで充電しておいても、半日程度で「もうやばい・・・」となってしまうことも
少なくないようです。
この原因としては、ディスプレイの解像度が高いとか、
通信機能やGPS機能が常時作動しているとか、
高機能のスマホならではのものが多々挙げられます。
そこで、なるべく日頃使わないアプリや機能をオフしておくなどの対策が必要となります。
しかし、その一方で、スマホのバッテリーの容量も、日々進化しています。
スマホを選ぶ際に、バッテリーの容量も見てみることも、一つの方法です。
バッテリーの単位には「mAh」というものが使われています。
ミリアンペアアワーと読みます。
1mAhでは、1ミリアンペアの電流を1時間流すことができる、という単位になります。
現在出ているスマホのラインナップを見ると、
大体は1700?1800mAhのものが主流ですので、
2000mAhを越えているものは、なかなかの容量となります。
3000mAhのものも出てきていますので、今後も大容量化は進んでいくものと思われますが、
これはあくまでも目安です。
大容量のバッテリーのスマホを購入したとしても、安心してはいけません。
先述した、使わない機能をオフにするといった対策や、
モバイルバッテリーを常備しておくとか、
画面の明るさを少し落としておくとかいったことをしておくと、
より安心のスマホライフを送ることができます。

スマホのサイズ

スマートフォン選びでは、「まずは実機を触ってみる」ということも大切です。
なぜなら、各社から出ているスマートフォンは、似ているようでも
形、厚さ、重さ、大きさなどがそれぞれだからです。
パソコンの画面やパンフレットを見ているだけではただの長方形ですが、
触ってみると、それぞれ本当に違うものです。
例えば、画面サイズ。
最近では4インチサイズが主流ですが、
「大きくて片手では持ちづらい!」といった人のために、
3.7インチのものもあります。
SoftBankから出ているシャープのDM013SHや、京セラのHONEY BEE 201Kなどがそれに当たります。
大きいところでは5インチサイズのものもあります。
auから出ているHTCの、HTC J butterfly HTL21などがこれに当たります。
docomoから出ているサムスン電子のGalaxy Note IIなどは、5.5インチのサイズ。
大画面で映像や写真が楽しめるので、こちらも人気のサイズです。
また、些細なことですが、重さもそれぞれです。
112グラムのものもあれば、185グラムのものもあります。
たかだか70グラム程度の違い、と侮るなかれ。
これはこれで、手に取った時の重さはまったく違うものになります。
ちなみに、auやSoftBankから出ている、AppleのiPhone 5が112グラム、
docomoから出ているサムスン電子のGalaxy IIなどが185グラムになります。
スマホの厚さも違います。
現在のところ、一番薄いもので7.6ミリメートル。
SoftBankやauから出ているAppleのiPhone 5などがこれに当たります。
一方、厚いものになると、14.7ミリメートルになります。
auから出ているカシオのG’z One TYPE-L CAL21がこれに当たります。
もちろん、長く持っていればそのサイズに慣れてくる、ということもありますが、
毎日持ち歩くものですから、まずは触ってみて、ご自分に合ったサイズのものを
選んでみましょう。

スマホの保存領域

最強のスマートフォンであるiPhoneには、種類があります。
分かりやすいのは、白と黒、といった色ですが、それだけではありません。
実は、16GB、32GB、64GBの3種類が用意されています。
この数字はいったいなんでしょうか。
これは、iPhone内にアプリや楽曲、写真などを収めることのできる容量のことです。
この数字が高ければ高いほど、より多くのアプリや画像などを保存することができます。
しかし、Androidには、このような数字を大きく表示している機種はありません。
なぜなのでしょうか。
実は、Androidには、SDカードを差し込むところがあります。
SDカードといっても、デジカメなどで使用されるものとは違い、
micro SDカードと呼ばれる小さいものになります。
これを差し込むことで、容量を調節することができるのです。
機種によって、差し込めるSDカードの容量が変わってきますが、
大体32GBまでは大丈夫です。
Androidには本体にも容量(内蔵ストレージ)が用意されていますので、
こちらの数字にもチェックしてみてください。
例えば、本体の容量が64GBだった場合、64GBのSDカードを使用すれば、
合計128GBの保存領域が出来上がります。
これはかなりの大きさです。
SDカードの保存領域をどのように使い分けるかは、機種によって変ってきますが、
バックアップやアプリ、アドレス帳の保存、音楽の保存などに使われることが多いようです。
注意が必要なのは、機種によって、あるいはアプリによっては
SDカードに移せないものもあるということです。
楽曲をたくさん入れていたりすると、容量はあっという間にいっぱいになってしまいますので
注意しましょう。

LTEって何?

最近よく聞く「LTE」。これって何のことでしょう。
まず、「Long Term Evolution」の頭文字をとったものであること。
携帯電話のデータ通信の規格のひとつです。
「3G」と呼ばれるのもデータ通信の規格ですが、
こちらは第三世代を意味するもの。
LTEは、その次の世代で、3.9世代とか、4世代に位置する規格なのです。
これが搭載されることで、スマホはどうなるのか。
店頭で実機を触ってみてください。
インターネットのスピードが、とんでもなく速いです。
さらに、You Tubeなどの動画もサクサク観ることができます。
大容量のアプリのインストールも、あっという間です。
現在、docomoが展開しているLTEサービスである
「Xi(クロッシィ)」が、理論数値上ではもっとも速く、
下り112.5Mbpsの速度となっています。
Mbpsとは、1秒間にどのくらいの量のデータを送れるかという単位。
数字が高ければ高いほど、webの表示などが速いということになります。
ちなみに、SoftBankは下り110Mbps、auは下り75Mbpsとなっています。
この数字はもちろん、エリアなどの環境によって異なりますので、
いつでもどこでも、docomoのLTEが一番速い、ということにはなりません。
基地局もまだ十分ではないようで、一部では「つながりにくい」ということもあるようですが、
一度、この速さを味わってしまうと、もう手放せません。
今後のスマホのラインナップは、ほとんどLTE搭載となっていくと思われます。
大画面で動画を楽しんだり、無料通話を楽しめるスマホには、LTEは必須の通信規格。
もし携帯電話(ガラケー)からの買い替えを検討している方は、
LTE搭載のスマホを候補にあげておくことをオススメします!

スマホを手に、街に撮影に出掛けよう

「カメラ女子」などという言葉があるように、
最近はカメラを持ち歩いている方もよく街角で見掛けるようになりました。
ふと見かけた花や、きれいな夕日を見たりしたら、思わずシャッターを切りたくなる・・・。
そんな人は多いと思います。
とはいえ、デジタル一眼レフの値段を見ると、気軽に手の出せる値段ではなかったり・・・。
しかし、ご安心ください。
最近のスマホは、一眼レフには敵わなくても、
手のひらサイズで、かなりの高性能になってきています。
何しろ、ほとんどの機種が画素数1000万を越えています。
大体の機種で1300万画素のスペックとなっています。
もちろん、レンズなどの関係で、
同じ画素数の一眼レフと比べてしまうと、
写真の仕上がりの段階でどうしても見劣りしてしまうのは仕方のないことですが、
いつでもどこでもコンパクトに持ち運べるスマホに、
このような高い画素数のカメラがついているのは、
撮影を手軽に楽しみたい、という方にオススメです。
画素数が高くても、一眼レフの写真と比べると見劣りするというのは、
大概はレンズの関係です。
コンパクトデジタルカメラと同様、大きなレンズをつけているわけではないスマホでは、
どうしても本格的なカメラには敵わないのです。
ここは、どうしても押さえておきたいポイントです。
そこで、カメラにもこだわりたいという方には、
カメラを作っているメーカーのスマホを選んでみる、というのもひとつの手であるといえるでしょう。

携帯電話とスマートフォンは、もうほとんど変わらない

携帯電話(ガラケー)からスマホに乗り換えを検討中の方は、
携帯電話でできることが、スマホではできないのではないか?と心配になって
乗り換えを躊躇している方もいると思います。
スマホが登場した当初は、そのようなこともありました。
しかし、徐々に「全部入り」と銘打つスマホも現れて、
最近ではほとんどの機種において、過不足なく携帯電話から移行できるようになったと言っても過言ではないでしょう。
ここでは、docomoの2013年の春モデルのスマホを例にして見てみましょう。
例えば、スマホにはあまり見られなかった「防水機能」。
ほとんどの機種に防水/防塵が搭載されています。
また、おサイフケータイ機能。
こちらもほとんどの機種に搭載されています。
さらに、ワンセグ。
こちらも、搭載されていないのは、わずか1機種。
もちろん、カメラ、赤外線、エリアメールといった
携帯電話でお馴染みの機能がついていないスマホは、ほとんどありません。
「スマホには、あれがついていないから・・・」といった理由は、
もうほとんど理由にならなくなってきているのです。
唯一、携帯電話よりスマホが劣っている、とよく揶揄されるのが、
バッテリーのもち具合です。
携帯電話では1日でバッテリーがもたなくなるなんてことは滅多にありませんが、
スマートフォンでは使い方にもよりますが、半日でなくなることもザラです。
なるべく余計な機能はオフしておくとか、モバイルバッテリーを持ち歩くなどすれば、
この辺りの問題は解消できます。

ソニー最強のスマートフォン

ソニーの誇る、Xperiaシリーズ。
かつて、ウォークマンを開発し、ユーザーに新しい音楽生活を提案したソニーだけに、
スマホのデザインはどれもとても洗練されていて、ちょっとオトナな感じのラインナップです。
Xperiaの特徴としては、なんといってもその独創的なデザイン。
弧を描いたフォルムは、手に取りやすいといったこともさることながら、
見た目にも美しいデザインとして好評です。
2013年5月現在、ソニーの最新機種であるスマートフォンは、Xperia Z。
正面と背面にガラスを施し、高級感のあふれるスタイリッシュな機種となっています。
フルHDを搭載し、写真や動画がとてもきれいに見える(写せる)ことも
大きな特徴のひとつです。
5.0インチという大きめのディスプレイでの映像は、
これまでのスマホとは一味も二味も違った迫力と美しさを提供してくれます。
バッテリーは2330mAhと、かなりタフな数値をマークし、
さらにはバッテリースタミナモードを使用することで、よりアクティブに使用することができます。
ソニーならではの、プレイステーションとの連携も見逃せません。
プレイステーションストアから、昔懐かしいゲームをダウンロードすることができます。
ゲームファンには見逃せませんね。
某サイトの「ベストスマートフォン」にも選出された、
ソニー最強のスマートフォンといえるでしょう。
Xperia Zのデザインをほぼ踏襲したタブレット、「Xperia Tablet Z」も
タブレットとは思えない薄さと、かなり高いパフォーマンスで、
話題となっています。

省エネ技術をとことん駆使したアクオスフォン

シャープからは、ガラケー時代には「アクオスケータイ」と呼ばれていた
アクオスフォンという名のスマートフォンが発売されています。
アクオスフォンの特徴は、なんといってもハイクオリティ。
最新機種のCPUには1.5GHzのクアッドコアを搭載。
高い処理能力で描画されるグラフィックは、シャープの表現力のなせる技といえるでしょう。
メモリも2GBという安心の高性能で、ゲームもアプリもサクサクと動いてくれます。
充電を気にせず2日間楽しめる、という触れ込みで売りだした自慢のバッテリー及び省エネ技術で、
高い評価を得ています。
この機種に使われている半導体「IGZO」は、シャープが開発した技術。
公式ホームページでは、その技術の驚くべき性能の高さが紹介されています。
それによれば、省エネには「液晶アイドリングストップ」と呼ばれる機能が搭載されています。
これは、車の低燃費技術のように静止画表示中のCPUの稼働をストップさせることで、
電池の消費を抑えているようです。
このIGZO搭載により、タッチパネルを触る際に発生するノイズを極力抑え、
タッチ操作の安定化にも寄与しているとのこと。
さらに、高精細で明るい表示も、このIGZOのおかげなのだとか。
また、バッテリーも2320mAhという大容量のものを使用しています。
スマホにはとかく弱点といわれるバッテリー消費の激しさをとことん軽減した上に、
美しい表示を最大限に可能にしたこの技術、今後は
富士通やソニーといった他会社の製品にも供給される予定といわれるほど、
すごい技術なのです。
スマホ選びの決め手のひとつとなりそうですね。

日々進化を続けているスマートフォン。

次々に高性能な機種が発売されて、いつ、何を買えばいいのか分からない、という人もいるでしょう。
そんな時、まずはあなたが何を重視しているのかを考えてみましょう。
それがデザインであれば、お好みのデザインのものが出るまで待つしかありません。
ドコモユーザーが「iPhoneっぽいデザインのもの」を待ち続けても、
iPhoneがdocomoのラインナップに加わるまでは、似たようなデザインの機種が出ることは、
おそらくほとんどあり得ないので、そこは諦めましょう。
とにかく最新で、高性能の機種が欲しい。
そんなあなたの買い時はとても難しいものです。
大体、スマホはどこのキャリアも夏と冬、あるいはその前後、
大きく分けて2回、新機種のラインナップが発表されます。
冬に買っても、半年後にはさらにハイスペックな機種が発売されることになります。
当然のことながら、半年先にどのような性能の機種が発表されるかなどは、
誰にも分かりません。
iPhoneに限っていえば、慣例上、1年に1回くらいのペースで新製品が発表されますが、
これは夏なのか、秋なのか、予測がつきづらいです。
欲しい、と思った機種があれば、量販店やショップに赴き、
まずは実機をいじってみる。
最終的には、自分の手になじむか、自分の好みのデザインか、など、
ご自分の判断に任せた方がいいのです。
もしそこで失敗しても、2年後にはまた新しい機種が登場します。
ここまで早いサイクルになると、
そのように大きな気持ちで新機種を眺める方がよさそうです。

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